創傷管理

第36回 日本靴医学会学術集会 ハンズオンセミナー

開催案内

日時
2022年9月2日(金)14:00~16:00(予定)【学会1日目】
会場
鎌倉芸術館 神奈川県鎌倉市大船6-1-2

セミナー内容

そのギプス整形外科医が巻かなくて誰が巻く?糖尿病足病変、ギプスで治せるんです!

神経障害を伴う糖尿病足病変はリウマチ足変形と異なり痛みを感じることができません。常に圧力や剪断力がかかることで創治癒が遷延し、いつしか感染して切断に至る患者も多いのが現実です。そんな負のスパイラルから抜け出すためのGold Standardと言われるのがTCC(Total Contact Cast)。目の前の困ったキズにギプスを巻くことで、歩行させながらでも驚くほどキズが治ります。
今回のセッションでは整形外科医にこそできる創傷治療のコツと注意点をご紹介します。

座長  菊池 守 先生
    下北沢病院 院長/形成外科

演者  菊池 恭太 先生
    下北沢病院 整形外科

    寺部 雄太 先生
    春日部中央総合病院 形成外科

    富村 奈津子 先生
    南風病院 整形外科

共催:第36回 日本靴医学会学術集会/アルケア株式会社

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受付時間:午前9:00〜午後5:00
(土・日・祝日を除く)