企業
2026年3月 3日
創業70年。3月3日はアルケアの「創意工夫の日」。桜餅とともに原点を見つめる
アルケア株式会社では、創業者 鈴木 重夫の誕生日である3月3日を「創意工夫の日」と定めています。毎年この日は、創業時の想いや原点に立ち返り、私たちが大切にしてきた価値観を確かめ合う日としています。
アルケアの歩みは国産初となる石膏ギプス包帯「スピードギプス」の開発・製造に成功したことをきっかけに1955年より始まりました。ノウハウが十分ではない状況からの挑戦でしたが、その原動力となったのは、創業者の揺るぎない想いでした。
医療現場で苦労する看護師さんを救いたい
短時間で巻くことができるギプスを提供し患者さんに貢献したい
「ケアする人」と「ケアを受ける人」の双方に目を向け、課題の本質を捉えて解決する姿勢は、現状に満足せず挑戦し続ける「創意工夫の心」として、いまも私たちのDNAに深く刻み込まれています。

1961年に制定された社憲は、アルケアの企業理念の原点

1964年ごろの「スピードギプス」製造ライン
「創意工夫の日」には、全社員に桜餅をふるまう文化があります。
この習慣の始まりは、創業時にまで遡ります。当時、工場には中学卒業後に親元を離れて上京してきた若い女性が多くいました。慣れない土地でひたむきに仕事に取り組む姿を見た創業者夫人の鈴木 文子は「親御さんに代わり、ひな祭りを祝ってあげたい」と考え、健康と成長を願うという由来のある桜餅をふるまったのが始まりとされています。
以来、「創意工夫の日」は桜餅とともに創業時の想いや原点に立ち返る日として、創業70年を迎えた現在まで、アルケアの大切な文化として受け継がれています。
創業70年 「創意工夫の日」の語らいの様子
今後もアルケアでは「共に働く仲間である社員を大切にし、現状に満足せず創意工夫すること」、そして「ケアをする人・ケアを受ける人の双方にとって『親切な製品をつくる』こと」という創業者の想いを大切にしながら、磨きぬいた製品や情報、サービスを社会の隅々にまで広げてゆきます。
