ギプス固定中の
過ごし方
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ギプスを濡らさないようにする
「ムレ」や「におい」の原因になります。
濡れないようにカバーをして水を防ぎましょう。 -
ギプスへの強い衝撃を避ける
ギプスが割れてしまう可能性があります。
破損した場合はすぐに病院に連絡しましょう。 -
医師の指示なくギプスを取り外さない
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ギプスを巻いている部位はできるだけ高く上げる
横になっているときもクッションや枕を使い高い位置を保ちましょう。
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ギプスが巻かれていない部位は無理のない範囲でできるだけ動かす
動かすことで関節が硬くなるのを防ぐことができます。
※動かしてもよい時期や範囲は医師に相談しましょう。
以下の症状がみられたら、
すぐにかかりつけ医に
連絡してください
- 安静にしているのに痛みを感じる
- 手足にしびれを感じる
- ギプスを巻いた先端部分がひどく腫れている
- ギプスが締め付けられる感じがある
- ギプスがあたって痛い
親切な製品をつくる
アルケアは、1953年に国産初の石膏ギプス包帯の開発に成功して以来、
数々のギプス製品で医療現場に寄り添ってきました。
医療関係者の方々と患者さんの双方が抱えている悩みの解決をサポートする製品を
つくり出すことで、ケアの可能性を豊かにしていきます。
アルケアの歩み
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60年以上前、看護師さんが包帯に石膏を刷り込み、ギプス包帯を手作りしていた手間にアルケアは着目しました。
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1953年、国産のギプス包帯の開発・製造に成功。開発精神の原点となる製品「スピードギプス」が誕生しました。
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以来、患者さんの困りごとを解決するために数々のギプス製品を生み出しています。
お客様相談室
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※医師の診断を要するような健康相談・治療内容に関するお問い合わせはお応えいたしかねます。かかりつけ医師にご相談ください。