ニュースリリース
2014年9月10日
大磯町民を "健康長寿"に! 「おおいそアンチロコモ教室」を産官学連携で実施
大磯町(神奈川県中郡、町長:中﨑久雄)、東海大学体育学部生涯スポーツ学科(所在地:神奈川県平塚市、教授:中村豊)、医療機器・材料メーカーのアルケア株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木輝重)の3者は、大磯町民の健康寿命の延伸を目的に、2014年9月より産官学連携健康増進事業「おおいそアンチロコモ教室」を実施することとなりました。
ロコモとは、ロコモティブシンドロームのことで、この概念は足腰などの運動器の障害により移動機能の低下(歩行困難など)をきたした状態のことを指し、進行すると要介護になるリスクが高まります。
この度スタートする「おおいそアンチロコモ教室」は、町民の方々にロコモ予防の知識を高めていただくと共に運動実践を継続することで、単なる長寿ではなく自立した生活が出来る"健康長寿"を目指すものです。
より良い健康づくりの場・環境の整備の取組みとして、産官学が連携して行う健康増進事業となります。