ニュースリリース
2018年6月 6日
2018 年度「ロコミル」・「アンチロコモ教室」スタート
効果的な保健事業をサポート!大磯町でのノウハウを全国へ! 今年はより詳細なアウトカム!医療経済への影響確認と認知機能への検証継続
大磯町(神奈川県中郡、町長:中﨑久雄)、東海大学(神奈川県平塚市、学長:山田清志)、医療機器・材料メーカーのアルケア株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木輝重)の三者は、2014年度より大磯町にて産官学連携の健康寿命延伸事業を継続展開しています。
本事業は『ロコモを診る』ための運動器機能評価「ロコミル」と介護予防事業「おおいそアンチロコモ教室」からなり、本年も6月より「おおいそアンチロコモ教室」、7月より「ロコミル」がスタートします。今年度は4ヵ年計画事業の4年目にあたり、本事業を全国に広めていくためのノウハウ構築が完了しました。
データヘルス推進をサポートする大磯町での事業の魅力・実績や、今年度の取組みについてお伝えします。
- ロコモ対策に効果的な保健事業を推進、かつ誰でも実践できる大磯町でのノウハウ!
- 見えてきた健康課題「ロコモ」。確立された介入手法で全国の健康づくりに挑戦!