富田林市(大阪府、市長:吉村善美)、大阪大谷大学(大阪府富田林市、学長:浅尾広良)、一般社団法人富田林医師会(大阪府富田林市、会長:宮田重樹)、医療機器・材料メーカーのアルケア株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木輝重)の4者は、この度、地域社会の医療・介護・健康の向上に寄与し地域住民の健康寿命延伸を目的として、富田林市産官学医包括連携(TOMAS※1)協定を締結しました。TOMAS は、自治体、大学、産業だけでなく、医師会が組織的に連携し事業を推進するという、全国的にも極めて珍しい先駆的な取組みとなっています。地域リソースを活用した地域包括ケアシステム構築により、地域課題の解決を目指します。
TOMAS は、今後富田林市において、市民の健康寿命延伸のために、様々な活動を開始いたします。
※1 TOMAS:呼称:トーマス。当初発起4団体の英語表記の頭文字を合わせて考案。