ニュースリリース

2019年11月26日

富田林市民の健康寿命延伸のために!医師会連携の産官学医包括連携協定「TOMAS」を締結

日本初!富田林発!地域リソースの活用による地域包括ケアの実現へ!

富田林市(大阪府、市長:吉村善美)、大阪大谷大学(大阪府富田林市、学長:浅尾広良)、一般社団法人富田林医師会(大阪府富田林市、会長:宮田重樹)、医療機器・材料メーカーのアルケア株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木輝重)の4者は、この度、地域社会の医療・介護・健康の向上に寄与し地域住民の健康寿命延伸を目的として、富田林市産官学医包括連携(TOMAS※1)協定を締結しました。TOMAS は、自治体、大学、産業だけでなく、医師会が組織的に連携し事業を推進するという、全国的にも極めて珍しい先駆的な取組みとなっています。地域リソースを活用した地域包括ケアシステム構築により、地域課題の解決を目指します。
TOMAS は、今後富田林市において、市民の健康寿命延伸のために、様々な活動を開始いたします。

※1 TOMAS:呼称:トーマス。当初発起4団体の英語表記の頭文字を合わせて考案。

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  • 地域リソースを活かした地域包括ケアシステムの構築で地域課題の解決へ
  • 国内初!医師会と連携した産官学医連携により正しく安全な予防活動を推進
  • SDGs(持続可能な開発目標)の達成と最新のグローバル視点を取り入れた事業モデル

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