順位よりも記録が大事なこの大会。
メイン種目である100mでの世界選手権出場のための標準記録(16秒07)突破を目指しましたが、 予選16秒84、決勝16秒99と残念ながら目標タイムには届きませんでした。
関東パラ陸上競技大会と同様、雨が降ったり止んだりのあいにくの天気で、トラックコンディションが万全でない状態でのレースでしたが、その中でも16秒台でタイムをまとめられたことは、成長が実感できる結果でした。
2020年の東京パラリンピックへ向けて標準記録の突破を目指していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
パラアスリートの活躍
2019年7月22日
古畑選手、2019ジャパンパラ陸上競技大会も3種目で優勝
2019年7月20日~21日に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ陸上競技選手権大会において、アルケア社員の古畑篤郎選手が、出場した100m、200m、および800m(T34)にて優勝しました。