新型コロナウイルス感染予防の観点から、当日はこまめな手指消毒やマスク着用の徹底、大会2週間前から体調チェックなど対策をしっかり行いました。また今大会は、観客数の上限人数を定めてソーシャルディスタンスを保ち、マスク着用や当日の検温など感染予防対策を講じることで、観戦が可能になりました。
初日の3月20日の100mは目標タイムの15秒80に届かず16秒86、また2日目の3月21日は激しい雨と強風といった悪天候もあり800mではタイムを伸ばすことができませんでした。
次のレースは4月24~25日に香川県で開催される2021ジャパンパラ陸上競技大会で、東京パラリンピック出場に向けた大事な選考レースとなります。しっかり調整していきますので、引き続き応援をよろしくお願いします。
パラアスリートの活躍
2021年3月23日
古畑篤郎選手、第32回日本パラ陸上競技選手権大会2種目で優勝
2021年3月20~21日に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都)で行われた第32回日本パラ陸上競技選手権大会において、アルケア社員の古畑篤郎選手が、出場した100m、800m(T34)にて優勝しました。